女性ならではのお悩み「生理痛」、どちらのタイプですか?

ご覧いただきありがとうございます。りらく庵の本間です。

生理痛は月に一度のことですが、症状の重い方はとてもつらい日々です。

自分の体質にあった生活習慣や食事で、体のバランスを整えて痛みをやわらげませんか?

中医学では女性ならではの悩みである生理痛は、
血が不足している「血虚(けっきょ)」、
もしくは血が滞る「お血」の体質が考えられるそうです。

どちらのタイプですか?

血虚タイプ

月経が遅れ気味
月経時、血の量が少ない
月経時に眠い
髪の毛が細く、抜けやすい
乾燥肌
たちくらみやめまいがする
夢をよくみる

養生法
「血」を補うことを心掛けます。
日常生活では目を酷使しないように注意して、
食事はトマトや人参など赤い野菜や牛肉、うなぎなどタンパク質と鉄分を摂りましょう。

お血タイプ

月経が重い
月経時に血の塊が出る
子宮筋腫、子宮内膜症がある
唇や舌の色が紫
あざができやすい
シミ、そばかす、くすみができやすい
肩こりや腰痛、頭痛がある

養生法
血行促進とデトックスを心掛けます。
入浴で体を温めて、マッサージなどで血流を促します。
食事はたまねぎやお酢、さばやいわしなど青魚をとるようにしましょう。

また、女性にとって大切な「血」を消耗しないために、目を酷使しない、睡眠をしっかりとるといったことも重要です。

おすすめメニュー
・もみほぐし
・経絡リンパマッサージ
・腸もみ
・漢方アロマ

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