若さと健康の決め手は「免疫力」の高さかもしれません
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しょっちゅう風邪をひいたり、お腹をこわす人がいる一方、周囲でインフルエンザなどが流行ってもひとり平気な人もいます。
その差は免疫力だと言われています。
人の若さと健康を決めるのは免疫力の高さです。
免疫細胞の70%は腸にある
小腸は、食べ物から栄養を吸収する、病原菌の侵入を防ぐという役割を行っています。
腸の免疫システムは、腸で働くのに加え、血液に入って全身をめぐり、外敵から守る働きもしています。
こういった働きを総合して「腸は最大の免疫器官」と言われるわけです。
腸が元気なら全身の免疫システムが活性化して病気を遠ざけることができます。
腸を元気にして免疫力アップ
腸を元気にする方法は大きく分けて二つあります。
1.毎日乳酸菌を摂ることこと、
2.ストレスをなくすために大笑いすること
ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は消化を助け、免疫系を刺激し、病原菌の感染を防いでくれると言われています。
笑うと脳に「快」の刺激が伝わり、大腸の神経細胞へ伝わります。免疫機能活性ホルモンが分泌され、免疫系の主役、白血球が活気づきます。
お笑い番組やコメディー映画など何でもいいので、頭を空っぽにして「大笑い」して腸の免疫力をアップさせましょう(^▽^)
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