その不調は睡眠不足が原因かもしれません
いつもありがとうございます。りらく庵の本間です。
なかなか眠れない、寝付くのに時間がかかるなど「眠り」について悩みを抱えている方がいます。
時間が短くても睡眠の質が高ければ良いのでしょうが、
質に関しても何かしらの不満を感じている方は多いような気がします。
眠りの質の悪化は、体にどんな影響をもたらすのでしょう。
女性にとって、気になることの一つがお肌でしょうか。
就寝時刻のバラつきが少ない人は、大きい人に比べて水分保持力、ハリ・弾力が高いそうです。
睡眠時間の少ない人は、肥満傾向にあるそうです。
肥満度を表すBMIの数値は睡眠時間が7~8時間の人がもっとも低く、
それ以外の人は高い傾向にあります。
眠りに問題を抱えている人に、うつ病が起こりやすいとも言われています。
睡眠時間の短さ、質の悪さは抑うつの発生率にも関係あるそうです。
快眠のためのポイント
日中に脳をしっかりと働かせ、適度な疲労を
眠る30分前からはパソコンやスマホなどを見ない
眠りを誘う香りなど、快眠グッズで工夫する
健康にも美容にも、メンタルにも深い影響を及ぼす「眠り」。
しっかりと質の良い眠りを得ることによって、体の不調が改善されるかもしれません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。