その不調は、“睡眠不足”が原因かもしれません
いつもありがとうございます。りらく庵の本間です。
新年度が始まって半月経ちました。
慣れない環境に、不安やストレスを感じていたかもしれません。
なかなか眠れない…
寝つくのに時間がかかる…
など「眠り」について悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。
時間が短くても睡眠の質が高ければ良いのですが、質に関しても何かしらの不満を感じている方が多いような気がします。
眠りの質の悪化は、体にどんな影響をもたらすのでしょう。
体の不調につながる?
女性にとって気になることの一つが、お肌でしょうか。
就寝時刻のバラつきが少ない人は、大きい人に比べて水分保持力、ハリ・弾力が高いそうです。
また、睡眠時間の少ない人は肥満傾向にあるそうです。
肥満度を表すBMIの数値は睡眠時間が7~8時間の人がもっとも低く、それ以外の人は高い傾向にあります。
さらに眠りに問題を抱えている人に、うつ病が起こりやすいとも言われています。
睡眠時間の短さ、質の悪さは抑うつの発生率にも関係あるそうです。
健康にも美容にも、メンタルにも深い影響を及ぼす「眠り」
しっかりと質の良い眠りを得ることによって、体の不調が改善されるかもしれません。
快眠のためのポイント
日中に脳をしっかりと働かせ、適度な疲労を
眠る30分前からはパソコンやスマホなどを見ない
眠りを誘う香りなど、快眠グッズで工夫 など
背中が張っていると、眠りが浅くなると言う声もあります。
ストレッチなどでリラックスさせてみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。