おなかの冷えを感じたら、腸もみをお試しください
いつもありがとうございます。
りらく庵の本間です。
今日は「腸もみ」のお話です。
現代社会において腸がたいへん注目されています。
その時代背景として、
1.女性のがん死亡率のなかで、大腸がんが1位(2014)
2.男性より女性のほうが2倍、便秘の方が多い
3.年齢を増すごとに腸内環境は悪くなる
ということがあげられます。
おなかのお悩みは便秘や下痢などが多いですが、どちらも腸が正常に動いていないことで起こります。
放っておくと、大腸がんや過敏性腸症候群にもなりかねません。
医療では介入できない「腸もみ」だけの特徴があります。
1.薬を使う前のケアとして改善をめざす
2.下剤ではない方法で腸を動かす
3.腸のなかでも小腸のケアをすると、免疫細胞やセロトニンの生成・分泌に役立つ
そして腸もみをしていくと、
1.腸の固い状態を触って自分の腸のタイプや調子を把握できる
2.腸の固い部分に局所的にアプローチできる
3.下剤を使わないので体への負担が少ない
このような変化を感じることができると思います。
腸は第二の脳とも言われる大事な臓器です。
腸に老廃物がたまっていると、良い栄養が吸収されず腸の働きが悪くなり、便秘・肌荒れ・基礎代謝の低下・痩せにくい…といったことに繋がります。
腸もみを肌のお手入れ感覚でセルフケアしてみてください。
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