【漢方茶】漢方にもとづいた食生活…“食養”で不調を改善!
いつもありがとうございます。
りらく庵の本間です。
健康な体を作るなら、食事はそのベースを作る大切な部分です。
「自分が選ぶ食べ物が体を作る」ということを、認識することが第一歩です。
漢方の理論に基づいた食生活=食養で、ちょっとした不調にも負けない体づくりをしましょう。
食養のポイント5つ
1.表示を見て食品の正体を知る
添加物や化合物などの化学物質=自然でないものは極力避けましょう。
2.伝統的な調味料を使う
栄養豊富な発酵食品である味噌をはじめ、醤油などの日本伝統の調味料は、食材の持つ自然な風味を引き出してくれます。
3.体を冷やすと温めるのバランスを取る
一般的に、南国の食べ物は体を冷やし、北国の食べ物は体を温める性質を持っているので、季節にかかわらず、どちらかに偏らないでバランスを取りましょう。
4.砂糖、特に白砂糖の取りすぎに注意
体に水分をとどめる働きがある砂糖は、摂りすぎるとだるさやむくみの原因に。黒糖やメープルシロップなど自然なものがベターです。
5.まずは20回。よく噛んで唾液を出そう
早食いをしがちな人は、まず最初のひと口だけでも20回噛んでみましょう。唾液には美容によいホルモンや酵素が豊富に含まれています。
毎日の食事のお供にいかがですか?
【漢方茶】健脾茶(けんぴちゃ) ~胃痛、胃もたれ、胸やけに~