手軽に健康管理…すぐ効く、良く効くつぼ療法をどうぞ
いつもありがとうございます。
りらく庵の本間です。
先日、あさイチを見ていましたら「漢方」を特集していました。
東洋医学、漢方と聞くと何やら怪しい!と感じる方がいるかもしれません。
漢方
中医学(中国の伝統医学)が日本に伝わり医学のスタンダードになり独自に発展し体系化され、その後オランダから入ってきた西洋医学「蘭方」と区別するために「漢方」と呼ばれるようになったようです。
何となく不調…をケアし、その人が本来持っている自然治癒力を高める考え方です。
つぼ療法
番組の中で、手軽にできる「つぼ押し」を紹介していました。
つぼ押しは手軽に健康を作り出せる方法の一つです。
多くの方がお悩みの症状の改善に効果的なつぼをご紹介いたします。
合谷(ごうこく)
場所:人差し指と親指の骨が接するところで、人差し指の骨にわずかに寄ったところ
効能:肩~頭の血流を促し、気を巡らせます
内関(ないかん)
場所:手のひらを上に向け、手首の関節の横ジワの中央から指の幅3本分ひじ寄りのところ
効能:心と体のバランスを整えて気分をリフレッシュさせます
足三里(あしさんり)
場所:膝蓋骨から指の幅4本分下で、向う脛(すね)のすぐ外側
効能:胃腸の調子を整え消化器官を丈夫にします
三陰交(さんいんこう)
場所:すねの内側で、内くるぶしから指の幅4本分上がったところ
効能:足腰の冷えからくる不調に効果大です
←合谷の場所
場所や押し方がわからない~という方は、来店時にお声がけくださいね♪