未病に対して、気のエネルギーを巡らせましょう
いつもありがとうございます。りらく庵の本間です。
東洋医学の考え方で、よくあるQ&Aです。
気(き)とは?
生命を維持するために必要なエネルギーのようなもので、精神機能の根源。
体のすみずみにまで巡っている。
血(けつ)とは?
生命を維持するために必要な体の栄養になる物質で、生命力の根源。
西洋医学で言われる血液とほぼ同意語だが、血液作用も含む。
全身の組織や器官を滋養する。
経絡(けいらく)
生命活動を維持するためのエネルギーである「気・血」の通り道。
臓腑と体表をつなぐルート。
つぼ=経穴(けいけつ)
経絡上にある反応点。臓腑の変調は経絡を通じてつぼに現れ、
つぼを刺激することで変調が調整される。
労宮(ろうきゅう)…ストレス、イライラ、気持ちの落ち込みに効果的
東洋医学は、
病気とは言えないけれど、何となく不調な「未病」の段階で病気の芽を摘み取ることにより、
心身共に健康な体を維持することを目的としています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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