ハーブピーリングの好転反応について

いつもありがとうございます。りらく庵の本間です。

ハーブピーリングは肌の内部にハーブの成分を入れ込むことで、ターンオーバーを促してくピーリングです。主に ニキビやニキビ跡、くすみなどの効果が期待できます。

ここではハーブピーリングの作用により肌が活性化することで、一時的に肌状態が悪くなる「好転反応」症状と対処方法について説明いたします。

起こりやすい好転反応の症状

好転反応の症状は様々で、その時の肌状態により反応がでる場合とでない場合があります。

一般的に、施術の回数を重ねると好転反応が出にくくなる方が多いです。

かゆみ
ハーブピーリングは微細な棘状の成分を肌に入れ込んでいますので、施術後はそれを肌の外に排出しようと肌が活性化するため、一時的にかゆみがでる場合があります。

赤み
ハーブピーリングの施術後、肌が活性化されることで赤みがでる場合があります。施術当日に一番赤みが出やすくなり、2~3日で引く場合が多いです。

ニキビが悪化
毛穴に詰まっていた皮脂や汚れ、菌が排出されることで一時的にニキビが悪化することがあります。しっかりとアフターケアをすれば収まる場合が多いです。

好転反応が出た場合の対処法

かゆみ、赤みがでた場合
冷たいタオル等で冷やして鎮静させてしっかりと保湿してください。 かいたり、必要以上に触ったりすると悪化する場合がありますので、アフターケアをして肌を落ち着かせてください。

ニキビが悪化した場合
必要以上に触らず保湿を重点的に行ってください。肌が乾燥すると肌の水分と油分のバランスが崩れてニキビができやすい状態になりますので、悪化を防ぐ為にも保湿でのケアが大切です。 好転反応のニキビは自然と良くなっていく場合が多いので、ホームケアをしながら様子を見ていただくことをおすすめいたします。

まれにアレルギー反応の場合がありますので、赤みやかゆみが長く続くときは皮膚科に相談することをおすすめします。もし施術後に気になることがありましたら、ご連絡いただければありがたいです。

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