今年の冬はこの漢方茶の出番が多い…「潤姫茶(じゅんきちゃ)」です
いつもありがとうございます。
りらく庵の本間です。
毎日日替わりで、施術後のお客様に漢方茶や健康茶をお出ししています。
新型コロナが流行りだして迎えたこの冬は、乾燥の季節でもあり、「潤姫茶」を選ぶことが多いです。
潤姫茶(じゅんきちゃ)
●特徴
ストレスで気持ちが落ち着かなかったり、体の水分バランスが崩れたりとほどよく整った体はなかなか手に入りにくいものです。
美容に関心の高い女性にぴったりのお茶です。
緑茶ベースがすっきり爽やかで、はと麦の香ばしい香りがするブレンドです。
●原材料名
くこの実
「肝」が弱まることで起こる血の不足からの潤い不足を補い、冬に不調が起こりやすい「腎」を補う
潤肺作用がある
すぎな
解熱作用→あせもや湿疹などに用いられる
はと麦
ヨクイニン。排膿、消炎の効果があるとして、いぼ取り、にきびなどに用いられる
まいかい花
「気血」を巡らせることから、生理前の肌荒れ、ニキビなどに用いられる
雪の下
清熱、解毒、涼血作用があることから、肌荒れ、湿疹、熱による赤みやかゆみに用いられる
緑茶(ベース)
温かい飲み物で、おうち時間を楽しみましょう。
おやつにはドライフルーツもおすすめです。