温活ブログ…よく噛んで食べると体が温まります

いつもありがとうございます。

りらく庵の本間です。

食事の時、ただ食べ物を詰め込んでいませんか？

噛むということに気を付けて食事してみませんか？

よく噛んで食べると体が温まってきます。

ダイエットにもつながってきますよ～

噛むことで熱生産がスイッチオン

体温を上げるためには、よく噛んで食べることが大切です。

噛むときにあごの筋肉を使うので、

それ自体が熱を生み出す行為にもなりますが、

他にも理由があります。

よく噛むことで、代謝が効率よく進み、

新たな熱が生産されやすくなるのです。

つまり十分な租借によって、

消化酵素を含んだ唾液がたくさん分泌され、

細かくつぶされた食物と十分に混ぜられた状態になって
胃から腸へと送られるので、

栄養の分解吸収が良くなり代謝が進むのです。

さらに、噛むことが脳の神経系に作用して、

熱を作り出すことも分かっているそうです。

内臓脂肪の燃焼を促すので熱が作り出されるというわけです。

その作用は満腹中枢も刺激するので、

食欲を抑制し過食を防ぐことにもつながります。

脂肪太りは、冷えを招く要因の一つでもあります。

ひと口30回を目標に噛んでみましょう

普段の食事ではどのくらい噛むというのでしょうか？

噛む作用を十分に得るための目安は、

口の中に入れたものを飲み込むまでに30回です。

最初のうちは目標回数に届かなくても、

意識して噛むことで、

少しずつ噛む回数が増えていきます。

まずはやってみませんか？

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